BL本を中心とする、感想ブログ。 映画などの感想もあり。 といっても本と映画の数は半々くらいです。
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裸足でワルツを
【表題作】小説家の阿部は、出版社アルバイトの克実を犯した。2年後、突然阿部のもとに現れた克実は「好きだ」と積極的にカラダを開く。「なぜ追い返さないのか…」「この気持ちはなんだろう…」恋愛に少し臆病になっている小説家を青年の想いが揺さぶる。
三池ろむこさんの短編集。

Dea+で『願いかなえば』を読んでから大好きな作家さんです。
いくつかチョイスして感想書きました。

『裸足でワルツを』
なんか…表紙と全然受けの顔が違うんだけど!
表紙は女の子っぽい感じで所謂健気受け?なのかしらーと思って買うの躊躇ってたので、
違ってよかったですが。表紙よりはだいぶ好みです。
でも健気っちゃー健気かも(笑)
話はしっとり系。邦画っぽい雰囲気を醸してます。

『GOOD SKY SUNNY DAY』
いいですよー。夏ー。高校生ー。カメラー。
でもなあ、途中でいきなり話が進んじゃったのはもったいなかったかな。
24pだからってのもあるだろうけど。

モノローグで「この恋のような感情」ってあっさり一言で言っちゃうのはなんか残念。
話を読んでれば恋に向かっていってるのはわかるし、書くならもっと具体的に書くか(漫画でそれもどうかとは思うが)いっそ書かない方がよかった。
その後の告白シーンに繋げるためだったのかもしれないけど、そもそも告白シーンはいらなかったんじゃ?
私としてはあっさり告白しないで両想いをにおわせつつ
ちょっと後を残して終わるみたいなの希望。
告白までいくなら36pでみっちり、恋を意識する期間を書いてほしかった。
せっかくの雰囲気が壊れちゃった感じ。1シーン1シーンがいいだけに残念。
実は告白シーンもとってもよかったの…。
作画はこの本の中では一番好き。
一番古い話なんですけどねー。かわいいっつーか整いすぎてなくてよい。

『さよなら、冬の日』
この本の中で一番好きです!
別れ話のために冬の海岸にくるんだけども…
って話。
絶対BLの中でぶちあたる展開というか、男の俺でいいのかーみたいな。
よかった。
同じネタで今まで何人も書いてきてるだけに難しいとも思うんだけど、
台詞、モノローグ、作画ひとつひとつとてもいいです。
終わりも素敵!


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